中古マンションでは管理状態を見よう!





マンションには必ず「管理規約」というものがあります。管理規約は、「区分所有法」という法律を基準に、マンションの実状に応じて定められているものです。
これは、管理組合が分譲マンションを管理していく上での最も基本的な規則となるもので、共用部分・専有部分の範囲、管理組合の組織・運営等に関すること、管理上の規律・規制に関すること、区分所有者の義務違反に対する措置等の事項を定めています。
マンション管理の主体である管理組合は、この管理規約に沿った管理をする義務がありますが、その管理の質について、事前に実際の状況を見ることができるのも、中古マンションのメリットの一つです。
管理の状態を的確に知るポイントとして、エントランス、集合ポスト、ゴミ置き場の3ヶ所を見るのがよいと言われています。エントランスはマンションの顔であるだけに、ここが明るいかどうか、清掃が行き届いているかどうか、狭すぎないか、ということがマンション全体の印象につながります。また、併せて各戸につながる廊下についても同じことが言えます。電球が切れかかっていたり、砂やゴミが溜まっていないかという点は、必ず見るようにしましょう。
集合ポストもチラシが溜まってはみ出していたり床に散乱しているものは、明らかに管理状況が良くないといえます。また、不自然なへこみや傷がある場合なども、一見して管理状態を把握できるポイントです。 ゴミ置き場を見ることで、住民のマナーが伺えます。マンションの外にあるだけに見落としがちなところですが、生活に密着した重要な部分の一つです。 このように、エントランス、集合ポスト、ゴミ置き場の3点だけでも、そのマンションの評価はある程度できるようですので、ぜひ参考にしてみてください。 さらに、駐輪場や駐車場の状態を見ることで、治安の良し悪しもわかります。ポイントは、外からの侵入がしやすくないかどうか、また自転車はきちんと整頓されているか、放置自転車がないか等々。もちろん、マンションのエントランスから遠すぎないか、雨の日や日除けの対策は万全か、といった点も物件選びの基本的なチェックポイントになりますので、ぜひ確認しておきましょう。



新築一戸建て一戸建て、マンション不動産不動産投資わかる蔵!